BACSシリーズにWebEDIが登場!
「BACS3 WebEDI」は、企業間でインターネットを介して電子商取引データを交換するためのEDI(Electronic Data Interchange)ソリューションです。全ての構成要素はMicrosoft Azureクラウドサービスによって提供されるため、セキュアで拡張性に富んだ構成を実現しています。
当社「BACSシリーズ」との連携はもとより、カスタマイズ可能な構成により、各種システムとのデータ交換が可能です。 中小企業のみなさまにも、より一層ご利用いただきやすいシステムとしてご提供させていただきます。
BACS3には、EDIに係る基本的な機能が実装されています。
システム要件や業務内容を分析し、基本機能をカスタマイズすることによりオリジナルのEDIや業務システムを低コスト・短納期にて構築することが可能です。
BACS3は、利用者(アカウント)ごとに権限や利用できる機能を柔軟に設定することができます。そのため、同一の環境の中でサプライチェーンの様々なデータを一括で管理し、運営することが可能です。
BACSシリーズ(販売・生産管理システム)の利用者から要望の多かった、外部とのデータ交換(EDI機能)をWebEDIとして実現しました。
Webブラウザで動作するため、PCはもとよりタブレットやスマフォからもシステムを利用できます。
従来のEDIシステムに代わりインターネットを介したバッチ処理によるデータ交換にも対応可能です。
Webブラウザから登録した内容(発注・出荷指示等)をEDIデータとして送信することも可能です。
例)商品情報や在庫情報をみながら数量・納期を直接指定して発注するなど
物流センターが外食サプライチェーンの運営のために利用する場合、下記権限によるアカウントを作成しサプライチェーン内の商流(受発注)と物流(入荷・出荷・在庫)をデータ流として管理し運営することが可能となります。
BACS3は、様々な用途で利用可能です!
Microsoft Azure
「BACS3」は、カスタマイズを前提としたソリューションです。
お客様ごとの利用方法・業務用件・解決したい事項等をヒアリングさせていただき個別にご提案、お見積りさせていただきます。
利用料も個別のニーズに合わせ、買取・月額利用など、柔軟にご対応させていただきます。また、ご希望の場合は、補助金利用も検討してのご提案も可能です。
まずは、ご相談ください。